新規チャネルを、
企画から運用まで立ち上げ。
「LIFULL HOME'S 住まいの窓口」で、LINEを活用した新規流入チャネルをゼロから設計。広告・LP・bot構築・接客オペレーションまで踏み込み、成約が出ていなかったチャネルから成約を生む状態をつくりました。
サポート企業の事業概要・運用目的
株式会社LIFULLが運営する「LIFULL HOME'S 住まいの窓口」は、家づくり・住宅購入に関するお悩みを無料で相談できるサービスです。ハウジングアドバイザーが中立な立場で、資金計画の立案から条件整理、建築・不動産会社の紹介まで一貫してサポート。利用満足度99%、相談実績23,000件以上を誇ります。今回のご支援は、既存の店舗・オンライン相談に加え、LINEを活用した新規流入チャネルの開発です。対人相談サービスの強みを活かしながら、デジタルチャネルでの顧客接点を拡大し、新たな成約経路を確立することを目指しました。
広告運用の結果(KPI)
LINEを活用した安定的な流入チャネルの確立
過去成約が出なかったLINEチャネルでの成約創出
対人サービスの強みを活かしたデジタル接点の構築
効いた施策
既存顧客基盤を活用したSMSアプローチ
店舗窓口での過去相談者に対し、SMSを活用した再アプローチを実施。すでに信頼関係のある顧客層へ新チャネルを案内することで、初期の流入基盤を構築した
ROIを踏まえた広告投資の最適化
Google・Meta広告において、成約までのROIを可視化した上で広告量を設定。「流入数」だけでなく「成約に至る質」を重視した配信設計により、費用対効果の高い運用を実現した
LIFULL HOME'S本体との連携施策
メディアであるLIFULL HOME'S本体と連携し、サイト内導線からLINEへの流入を促進。既存の巨大なトラフィックを新チャネルへ接続することで、効率的な認知拡大を図った
対人の強みを武器にしたオペレーション改善
LINE経由の問い合わせに対し、単なるbot対応にとどまらず、ハウジングアドバイザーによる対人フォローへスムーズに接続。デジタルと対人のハイブリッド設計により、サービスの強みを損なわない体験を構築した
さいごに
本事例は、「何から始めればいいかわからない」という新規事業フェーズにおいて、企画・戦略から実装・運用まで一貫して伴走したケースです。
大企業における新規チャネル開発では、戦略を描くだけでなく、実際にLINEの設定を行い、広告を運用し、オペレーションを設計するところまで踏み込む必要があります。本支援では、提案にとどまらずCMO的な立場で全領域に関与し、POCの実現から安定運用までを推進しました。
対人サービスの価値をデジタルで損なわないために、「どこを自動化し、どこで人が介在するか」の設計が重要でした。既存の強みを活かしながら新しいチャネルを構築したい企業にとって、参考となる取り組みです。